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Technology
テクノロジー
10年間で培った実践的な実装ノウハウと世界最先端の研究開発
数千台のIoTデバイスやサーバーを
高セキュリティ環境で
安定稼働させる「オペレーション」
ABEJAでは、人工知能を含めたソフトウェアやネットワークやIoTデバイスのハードウェアなど、
データの入口から出口までの様々な知識を活かして、爆発的に増加するIoTデバイスや他システムを
効率的にコントロールするためのクラウドとエッジのオーケストレーション基盤を、自社で開発しています。
また数千台のIoTデバイスやサーバーを少人数で管理できるように、運用ツールの開発も行いながら、
積極的な改善を図っています。
ABEJAはデータを活用しやすい形にするために、大量のIoTデバイスから集積したデータを
分析・解析する高度なシステムを開発しています。
その結果、フルスタックで高いスキルを持ったエンジニアが育ち、人材も多く集まってきています。
より専門的な研究を行う機関「ラボ」
ABEJAには、研究シーズを事業化するための活動を行っている「ラボ」があります。
最新の研究論文に日々キャッチアップしながら、国内外で行われている学会や展示会や研究所など、
さまざまな場所へ足を運び、世界の研究者と積極的に情報交換を図っています。
また社内でも世界トップクラスの大学教授陣を顧問に迎えて、研究開発を行っています。
まだ論文レベルでしかないテクノロジーシーズをいち早く発見し、実装して検証を繰り返す。
現在ではなく未来を見据えて、事業開発を行えることが、ABEJAの技術の強みです。
直近では「ABEJA LLM Series」などの大規模言語モデルについて、
まだ成果が見えていなかった2018年から研究開発をはじめ、世界に先駆けた事業への適用を行ってきました。
先端技術探索を行う仕組み「ABEJA X」
ABEJAには、先端技術探索を行う仕組み「ABEJA X」があります。
事業としての成立まで10年以上が必要とされる先端技術である「ディープテック」を探索し、
ビジネス組織とは完全に切り離した超長期的な視点を持った戦略的なストラクチャーを構築しながら、
継続的なイノベーションの創出をシステムとして行っています。
直近では、量子コンピューティングを基盤とした、高速な機械学習アルゴリズムの研究など、
時代を先取りした研究開発に、取り組んでいます。
10年後に極めて大きな影響を生む可能性のある分野を積極的に探索することで、イノベーションのジレンマを
克服すると同時に、ゆたかな世界の実装に必要な技術の継続的な先張りを進めています。
新しい良いものを柔軟に
取り入れる「テクノロジー文化」
ABEJAで実現しようとしているサービスは、まだ世の中にありません。
そのため、既存のツールやサービスを利用した開発や運用では、
ABEJAの求めるサービス基準を満たさないことがあります。
だからこそ、新しいテクノロジーを積極的に試し、運用フェーズでの利用まで考慮した上で、
運用可能なツールやサービスを、すぐにプロダクションでも採用するようにしています。
そして、事業で必要が生じたツールがまだ世界に存在しないなら、
すぐに独自開発して利用するスピード感を持っています。
その結果として、IoT、ビックデータ、人工知能のテクノプレナー達が領域を横断しながら
協働することができるテクノロジー文化ができあがっています。
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