コーヒー通販大手のブルックス、ペイパルを導入!オムニチャネル戦略本格化

WRITER : Editorial department

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コーヒー通販大手である株式会社ブルックスと日本PayPal株式会社およびPayPal Pte. Ltd.は10月17日、国内・海外向け双方のブルックスオンラインショップおよび初のコンセプトショップBROOK’S CAFÉ原宿店に決済サービス「ペイパル」を導入したと発表した。

001 002引用:マイナビニュース

本日22日よりキャンペーンが開始

BROOK’S CAFÉ原宿店のグローバルオープンは2014年10月22日だ。すなわち、本日より日本PayPalとペイパルは共同で、ペイパル利用者を対象にキャンペーンを開始する。
今回のこの事例は、実店舗およびオンライン双方にペイパルを導入することでオムニチャネル化を実現した国内初のものとなる。

cam_02引用:BROOK’S

アカウント1つで実店舗でもオンラインショップでも

実店舗だけでなく、コーヒー通販のオンラインショップにもペイパルを導入されたことで、国内・海外の顧客がペイパルアカウントを利用してBROOK’S CAFÉ原宿店内で顔パス感覚の「ペイパル チェックイン支払い」でコーヒーを注文し、かつ同一ペイパルアカウントを利用してネットからコーヒー豆などを購入できる仕組みの実現へと至った。
オンラインショップはすでに訪日外国人観光客向けに多言語(英語、中国語(繁体字、簡体字)、韓国語)化しており、全世界で使用されているペイパルを導入することは、海外顧客も視野に入れたオムニチャネル戦略だといえる。

これからますます重要になる海外顧客に対する戦略

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ここ最近、訪日外国人数は増加の傾向にある。また、2020年には東京オリンピックを控えている。やはり今後は、海外顧客にも向けたオムニチャネル戦略が求められてくるのではないか。
今回の事例のように、たとえばペイパルを導入すれば、訪日外国人は自国で使用していたアカウントをそのまま使える。日本円に換金して、細かい小銭を持って……そんな煩わしいことを避けられる店舗の方が訪日外国人にとって入りやすいのは言うまでもない。

国内の顧客へ向けたオムニチャネル戦略を採る企業は増えてきているが、海外顧客にまで目を向けられているだろうか。その点、今回のブルックスの事例は大変参考になる。

 

▼参照

コーヒー販売のブルックス、ペイパルを導入 – オンラインと店舗の双方で | マイナビニュース

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