【美女紹介】家計簿のビッグデータ解析にみるO2Oマーケティング

WRITER : 朴 泳虎

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2014年4月に消費税が8%になってから早5ヶ月、各家庭では出費の増大に悲鳴があがっている。材料費の高騰などを理由に企業も軒並み値上げを実施しているのも痛い。更には来年から消費税がついに10%になったりと、ますます家計の負担は増すばかりだ。そうなると、今までに以上に賢く計画的にお買い物をする必要がでてくるだろう。そこで今回は、CU2O(キュート)な美女が来たる消費税10%時代に向けて知っておきたい、賢くて簡単な家計簿アプリ「Zaim」についてご紹介する。

「CU2O」美女Vol.8

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今回紹介してくれる美女は笑顔が素敵な名古屋市立大学に通うりほちゃん(本人希望により本名は非公開)。本人曰く、海に遊びに行ったら思ったよりも焼けてしまって困っているのだという。来年から某大手不動産会社に勤務する事が決まっている。普段は家計簿をつけていないということだが、果たして家計簿アプリを使いこなす事ができるのだろうか?

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レシートを撮影するだけで簡単家計簿!zaim_image

引用元:Zaim

「Zaim」は2011年にリリースされたスマートフォン用家計簿アプリで、写真を取るだけでアプリが自動で品目・金額・店舗などを読み取って入力してくれるというスグレモノだ。他にも入出金を円グラフや棒グラフなど見やすい形で表示してどういった出費が多いのかを特定したり、銀行の公式サイトを接続して入出金の記録を自動で取得して閲覧するといった事も可能だ。その使いやすさと機能性から日本で250万人のユーザーがおり、日本最大の家計簿アプリとなっている。

家計簿アプリというと一見、O2Oとは関係無いようにも見えるが、オフライン世界で起きた購買をオンライン世界にデータとして送信するOffline to Onlineの要素に加えて、蓄積したデータを元に広告やクーポンなどを配信して店舗送客するOnline to Offlineの要素も将来的に加わり、非常に重要なO2Oマーケティングツールとなる可能性を秘めている。

 

さっそく、「Zaim」を実際に使ってみた

今回は、りほちゃんに実際に普段回っているお店で買い物をしてもらい、家計簿をつけてもらった。

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店員さんと楽しく談笑しながらお買い物。さっそく、お気に入りの服を見つけたようだ。
ちょうど秋に着るものを探していたので購入決定!レシートは忘れずにきちんととっておく。

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その後もりほちゃんお気に入りの買い物ルートを回り、お買い物完了!
早速、カフェに行って「Zaim」を使ってみる。

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今回は秋物などを含めて計5点を購入したりほちゃん。
Zaimアプリを起動してレシートを撮影してみる。

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「Zaim」アプリを起動すると簡単な情報登録のあと、下の画面が表示される。
右上のカメラボタンを押すとレシート読み込みモードになる。

名称未設定

読み込んだ情報があっている場合はOKボタン押すと、家計簿に結果が反映される。下にある分析ボタンを押すと、家計簿の内容を様々なグラフで表示する事ができる。これなら難しい操作が苦手な人も簡単に使う事ができる。

 

マーケティングを変える?電子決済の普及にみる家計簿の未来

引用元:Apple Pay

「Zaim」を始めとした家計簿アプリは今、徐々にユーザー数を伸ばしている。理由は家計簿をつける層へのスマートフォンの普及などがあるが、家計簿アプリが今後、重要性を増していく一つの明確な理由がある。それは、電子決済の普及だ。

矢野経済研究所の発表によると電子決済の市場規模は2014年時点で約50兆円、2017年には66兆円にまで拡大すると言われている。最近、iPhone6のリリースと同時に発表されたApple Payが登場した事からも分かる通り、電子決済はますます私達の生活に溶けこむようになる。元々の利便性で言えば、現金よりも電子決済の方が圧倒的に高い。将来的には殆どの決済がオンライン上で行われるだろう。それはつまり、マーケッターはどの消費者がどんな商品を買ったのかといった購買データを広範囲に渡って入手して、分析出来る様になる事を意味している。

例えばある化粧品の主要顧客が20代の女性だとすると、他にどの様な商品を購入しており、主要な購買場所はどこで、購買周期は何ヶ月に一度といった様に非常に多様、かつ膨大な量の顧客データを解析する事で企業は更なるマーケティング戦略を生み出す事ができる。これはデータ分析に取り組む企業にとって非常に大きなメリットである。そんな世界の実現に向けた課題はまだまだあるものの、今後とも電子決済・家計簿アプリの動向を注視していきたい。

 

最後に、今回アプリを紹介してくれたりほちゃんに「Zaim」を使った感想を教えてもらった。

「以前は家計簿を付けようとして、やっぱり面倒で挫折してしまったんですけど、こんなに簡単なら自分にもできるかもと思いました!日付や商品名まで自動で記録されるのは嬉しいです!」

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ぜひ、あなたも一緒に家計簿をつけ始めてみてはいかがだろうか?

 

 

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