小売業界O2Oオムニチャネルマーケティングを支えるSAPジャパンの凄さとは?

WRITER : 楠富 智太

  オムニチャネル

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

小売業界のO2Oオムニチャネルを牽引するマーケットリーダー「SAP」

10342620_811974572176742_562297680_n

2014年7

月、SAPジャパンが主催したSAP Forumが東京と大阪の2箇所で開催され、大盛況のうえに終わった。そもそも「SAP」とは、世界130カ国以上に支社を持ち、ドイツに本社を持つエンタープライズ・アプリケーション・ソフトウェアにおけるマーケットリーダー企業である。世界各国で国境を超えて、あらゆる業種におけるあらゆる規模の企業を支援している。

その中の一つである「SAPジャパン」は、エンタープライズ・アプリケーション・ソフトウェアにおけるマーケットリーダーであるSAP SEの日本法人として、1992年10月に設立された。 SAPサービスを利用している企業がイノベーションを起こす支援をするために、SAPは常に最終消費者を意識した、デザインシンキングを用いたSAP独自の方法論とインメモリー、モバイル、クラウドなどのあらゆる技術を駆使して、お客様のイノベーションを支援している。

今回は、SAPジャパンが提供するマーケター必見のサービスを紹介する。

photo.php

O2O施策に効果的!「hybris」でショッピングに革命を

引用元:hybrisでショッピングはもっと楽しく!

「hybris」は 1997 年に、「技術的に優れたコ マース・ソリューションを作る」というシンプル なミッションとともに設立された企業である。「hybris」はエンタープライズ向けソフトウェアとオンデマンド・ソリューションを提供している。近年、このミッションは進化し、オムニチャネル、標準技術、高パフォーマンス、データの一元化、顧客志向となり、製品も同様に進化している。 しかしながら、ミッションは常に同じであり、「hybris」はコマースの技術に優れた企業である。まるで魔法のようなサービスを提供している。オフライン、オンライン、ソーシャル、モバイルの全てを「hybris」で繋げることができるのだ。具体的に、「hybris」のソリューションは、アシックスのブランディングと Webページの強化、およびオムニチャネルでの展開や B2Cコマース構築を支援している。「hybris」が選ばれる理由は、大きく3つある。

1. グローバル顧客への豊富な導入実績、第三者に裏付けられた優位性、グローバルな事業展開ならびにサポート提供に対する高い評価

2. グローバル運用に対応したプラットフォーム、エンドユーザーならびにビジネスユーザー向けの優れた機能性、直感的なインターフェース

3. 短期間での導入が可能なアーキテクチャ、および柔軟な機能拡張と価格体系

 

ビッグデータ市場を支える「SAP HANA」

引用元:DFB News from Brazil: Episode 1 Match Insights

SAPは、まだ記憶にも新しい2014年ブラジルW杯で、ドイツの優勝に大きく貢献したと注目が集まったサービスも提供している。さらに、SAPジャパンは2014年7月、日本のスポーツ・ビッグデータ市場への本格参入を発表した。試合やトレーニングの中で収集した選手の動きなど、大量のデータ をリアルタイムに解析、その結果をチームや選手の強化につなげられる環境作りを「SAP HANA」などのテクノロジーで支援する。サッカーの場合、トラッキングカメラや無線センサー技術が発達により、1試合あたり4000万件ものデータが取得できるようになっている。それより最適パス経路解析の場合、組み合わせパターンは数兆通りも 存在するため、高速な解析のためにはHANAのようなテクノロジーが必要となるわけだ。  得られたビッグデータを価値あるものに変えるには、スポーツ界に限らず、ビジネスの面でも同様である。SAPのテクノロジーは、あらゆる場面で不可欠だ。将来的に甲子園もリアルタイムで分析されて、また違った夏の風物詩の楽しみ方ができるようになるかもしれない。

 

小売業界の歴史を塗り替えていく「SAP」の取り組み

引用元:リテールの歴史を塗り替える – SAP Precision Marketing

ショッピング体験を個別化することで、収益拡大と顧客ロイヤリティの向上するサービスも展開している。消費者に有益な情報をタイムリーに提供して、購入の意思決定の瞬間に影響を及ぼすのだ。「SAP HANA」を基盤とするクラウドベースのソリューションで実現した。「SAP Precision Marketing」なら、個別化された1-to-1のレコメンドを複数のチャネルにわたってリアルタイムで提供することができる。これにより、個人のデバイスに向けてプッシュ通知をするなどしたレコメンドから購買へのコンバージョン率を高めることができる。同時に1回の買い物量が増えるように刺激したり、高度にパーソナライズされたショッピング体験を演出することで、顧客満足度と顧客ロイヤルティを向上することができるようになる。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

各種お問い合わせはこちらから

  • マーケティング資料請求
  • お問い合わせ
  • 会社資料請求

あなたにオススメの記事

  • 人工知能の全貌に迫る!人工知能の活用事例10選

  • 今、数々のファッションブランドが飲食業界への参入を急ぐ理由

  • シリコンバレーの大企業が注目するグラフデータベースとは?その魅力に迫る!

  • どうなる3Dプリント業界? "幻滅期"を抜け出すカギはどこにあるのか

  • 【連載企画】今世界で注目を集める「ディープラーニング(Deep Learning)」とはなにか

  • 【連載企画】いま、ファッション業界でIT革命が起きている

  • シリコンバレーの天才達が土日も休まず働く理由

  • もし桃太郎が現代のWebマーケティングで鬼退治をしたら