スマホで撮って即時アクセス!O2Oアプリ「mirucamera」で夏期限定キャンペーン事例!

WRITER : Editorial department

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夏が近づいている中、食品メーカー各社は、季節限定商品をどのように販売しようか頭を悩ませているのではないだろうか。見た目が涼やかなパッケージや、味が夏の暑さを吹き飛ばすスッキリとしたものだったりと商品そのものへの工夫はもちろん大事である。

また開発した商品の認知度向上のためのプロモーション施策として、短期集中型のキャンペーンを行う企業が大半である。その際ビッグローブが開発したO2Oマーケティングカメラアプリ「mirucamera(ミルカメラ)」を利用するのがオススメである。

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トリガー登録で自由自在のマーケティング施策「mirucamera」

「BIGLOBE mirucamera」は、アプリを起動したカメラを特定のロゴにかざすと、商品データやイベント情報、クーポン等を即座に受け取ることができるカメラアプリである。

同アプリは、昨年イルミネーションイベント「東京ミチテラス2013」や雑誌「東京カレンダー」に導入されたことで話題となり、今回は期間限定のキャンペーンとしてアサヒビールがmirucameraを導入した。

 

「mirucamera」アプリダウンロードから情報取得までのプロセス


引用元: mirucamera

「mirucamera」の使い方

mirucameraでユーザーのもとに情報が届く流れは以下の通りだ。まず企業は、あらかじめクラウド上のデータベースに対象商品のロゴを登録する。企業は登録したロゴとユーザーがカメラにかざしたロゴが一致した場合のアクション(情報表示、指定広告URLへの誘導等)を決める。

ユーザーは、mirucameraのアプリをダウンロードして、カメラでロゴを撮影。すると企業が定義したアクションが起こり、ユーザーは定義してあるサービスを利用することができる。

シンプルだが、納得の3つのサービス利用メリット

さて、このサービスを利用すべき3点のメリットを確認して欲しい。

①スマホアプリを新たに開発する必要がない


引用元: BIGLOBE mirucamera

アプリを開発する際、まず始めに頭を悩ませるのがその開発費用。一般的にかかる費用は40万円~50万円/月だが、高度な開発を要する場合80万円~/月を必要とする。

それに対してmirucameraはNECが誇る高度画像識別システム「GAZIRU(ガジル)」を利用した高い技術性を備えたサービスでありながら、費用は月額制の場合350,000円(月額利用料300,000円+登録料50,000円)。従量制では月額利用料120,000円+登録料50,000円+送客料(1人あたり14円)なので、170,014円から利用出来る。

②利用期間は1ヶ月からOK

1ヶ月からの短期利用が可能。このため短期集中型の商品プロモーションキャンペーンに利用することが出来る。

③ユーザーが取得した画像を分析して提供できる

企業が登録した画像とユーザーがカメラにかざした画像とが一致すると、それがデータとしてビッグローブのクラウドに送られて保存される。ビッグローブがデータを分析した後、そのデータが企業に提供される。

企業はそのデータを使ってさらなる販売戦略を練ることが出来る。例えば、類似商品の発売をプッシュ通信で配信したりなど、一度得た顧客情報を再度活用することが可能である。

共感型マーケティングの先駆けとなる「mirucamera」

短期集中型のキャンペーンにおいて何よりも求められることは、短い期間で出来る限り多くの消費者の目を引き、キャンペーンに参加してもらうことである。応募はがきを書いてポストに投函させたり、Web上の応募ページにアクセスさせるといった従来の応募方法は、消費者に面倒を強いるばかりで、応募する過程で離脱してしまう消費者を作る原因となっている。

mirucameraを使ったキャンペーンを行えば、消費者が応募するためのプロセスは、アプリをダウンロードして、カメラをかざすことのみ。応募する上で面倒なプロセスは排除される。さらに「街中でロゴに向かってカメラをかざす」といった行動は現在それほど浸透しているものではないため、消費者の間で、話題となり広がる可能性も充分見込まれる。

スイス腕時計ブランド「TISSOT」の成功事例

最後に、mirucameraの実績ではないが、AR技術を取り入れたマーケティングが確かな実績を生んだ事例を紹介したい。

スイスの腕時計ブランドであるTISSOT(ティソ)は、AR技術を使った街頭プロモーションを行った。店舗の前を通りがかった通行人に紙で出来た時計型のリストバンドを渡す。実はこのリストバンドはAR技術を取り入れた全く新しいプロモーションツールである。リストバンドを腕に装着して、店舗の外側に設置されたWebCameraにかざすと、まるで自分がTISSOTの腕時計を装着しているかのようにディスプレイ上に表示される仕組みである。

このプロモーションの結果、3週間で83%の売り上げ増加につながった。

またAR技術を用いたカメラアプリの先駆的存在としては株式会社tab(旧:頓知ドット株式会社)の「セカイカメラ」が挙げられるが、本アプリは今年2月末でサービスを終了することとなってしまった。そうなった原因の一つとしてアプリを利用する時スマホをかざすことに抵抗を感じたユーザーがいたからだ、と同社のCEOは語る。

カメラをかざす行為は目新しい話題性のある行為と言えそうだが、この行為そのものがユーザーの間に定着するまでに時間がかかる可能性もある。したがって今後、ユーザーがカメラをかざすことで、人々の共感を生むキャンペーンを行うことが、多数の応募者を獲得するカギとなりそうだ。

この夏、是非「mirucamera」を使ってキャンペーンを打ち出してみてはいかがだろうか。

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