GoogleGlassよりも先進的?!脳波解析で気になる瞬間を自動録画!話題のウェアラブルカメラ「neurocam」

WRITER : 足立光作

  ウェアラブル

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最近話題の「Ring」や「GoogleGlass」に代表されるウェアラブルデバイス市場の国内市場は2014年の111万台から2020年には604万台に拡大されるとMM総研は予測しています。こうした市場創出期に密かに市場開拓を続ける日本企業がいるのをご存知ですか?

今回は、脳波(集中度・リラックス度)によって実際に動く猫耳「necomimi」や、生体信号で実際に動く尻尾「shippo」等を開発し、「ものづくり経験ゼロの電通社内チームが、世界中で売れた新型ガジェット「necomimi」を開発できた理由」で話題を集めたneurowearの最新サービスご紹介します。

「neurocam」は、脳波解析を搭載したヘッドセットiPhoneを装着して使います。
解析アルゴリズムは慶應義塾大学理工学部満倉准教授により開発された「好意」「興味」の感性値を基に、「気になる度」を0~100に定量化して搭載されています。

「neurocam」の使い方

「neurocam」をセットします。
「気になる度」が60を超えると、その度に5秒間の短いGIF動画が自動的に撮影されます。
撮影された動画は保存され、後に「気になる度」付きで見返すことができます。

GIF動画には「気になる度」の他にタイムスタンプ位置情報が記載され、Facebookでシェアすることも可能です。
また、手動で映像を撮影するマニュアルモードもあります。

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「neurocam」の今後の展開

マニュアル撮影で任意のシーンでの感性記録(好き、興味、眠気、集中、ストレス)ができる機能や、
感性の種類や強さで現像する(カラーフィルターやエフェクトがつく)ような機能も検討中とのことです。
開発会社によると、将来的に、多くの家電・施設・サービスが、neurocamのように身体・思考・感情とシームレスになる”エモーショナルインターフェース”になっていくとのことです。

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まとめ

これまで非常に困難であった人間の感情がキーとなるモノの自動化が可能になり、また色々なモノが便利になっていくと思います。
例えば、好きな芸能人のアンケートを取る際に、芸能人の画像を見せていくだけでアンケートが取れます。これは、回答する際に迷ったり・悩んだりする必要がないのでアンケートを受ける側もとても楽ですね。
しかし、懸念点として、内に秘めていた興味がばれてしまう事が挙げられます。
自動的に撮影した動画を振り返った時に、綺麗な女性ばかり映っていたら何も誤魔化せませんね?!

O2Oイノベーションラボでは、今後もウェアラブルデバイス市場の立ち上がりに注目していきます。

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