iBeaconを活用したO2Oオムニチャネル海外マーケティング事例 ~スーパー編~

WRITER : 朴 泳虎

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引用元:Gigazine

今、「オムニチャネル」や「O2O」の分野で注目を集めている新技術がある。2013年9月にリリースされたiBeacon(アイビーコン)だ。2014年度に入り、国内の代表的なパソコン雑誌「週刊アスキー」や「MacPeople」が相次いで、iBeaconの特集を掲載している。国内では楽天や大日本印刷がiBeaconを利用したブロモーション施策を実施している。海外では、コカコーラがワールドカップに向けてiBeaconを使った大掛かりなテストを行うなど、iBeaconを利用したマーケティング事例が増加している。そんな中で、今回は海外のスーパーで実施されているiBeaconを活用した※1 O2Oマーケティング事例について紹介する。

iBeaconを活用したO2O海外マーケティング事例スーパー編

アメリカでは2014年に入り、シアトルやサンフランシスコ等のスーパー150店舗がiBeaconの導入を始めた。iBeaconとは、iPhoneやiPadの位置をGPSよりも正確に測れる小型のBluetooth搭載センサーの事である。店内にデバイスを設置する事でスマートフォンとのインタラクティブなコミュニケーションが可能となる。(詳しい解説はこちら)iBeaconと店舗内アプリを組み合わせると、消費者がスーパーに入店した瞬間に、ショッピングリストの共有、クーポンやポイントの付与などが可能となる。このアプリと従来のクーポン提供アプリの違いは、「クーポンの利用頻度が高い人」 ではなく、「クーポンの利用を忘れがちな人」向けに作られている点である。

アメリカの大手百貨店Macy`sは2013年の11月ごろから既にShopkick社製のBeacon端末、ShopBeaconを導入し始めている。主な用途としては、来店に対してのポイント付与による集客、顧客の位置に合わせた広告・クーポン等の送信や商品のレコメンドを行っている。

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引用元:Gigazine

Shopkickのデモ動画はこちら

Shopkickに倣う今後のO2Oサービス

上記と類似する、小売店舗でポイントを貯めることができるアプリは、日本でも楽天が提供する”スマポ”などが存在している。スマポは既に国内90ブランド700店舗以上で導入されている。ユーザーによるレビューを見てみると、ポイント反映の速度や感度などの面で、まだ完璧とは言えないようだが、開発・アップデート頻度がとても早く、サービスは継続的に改善されていく事が予想される。今後も店舗とスマートフォンを繋ぐオムニチャネル化の流れが加速する。

※1 O2Oとは?
https://abejainc.com/o2o/?glossary=o2o

参考URL:
http://buff.ly/L8nn74
http://buff.ly/1oQCuE1

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