今回はこれまでイノベーションラボ編集部が発信してきた、デジタルサイネージについての記事をまとめて紹介する。ぜひ、このまとめ記事を参考にして、デジタルサイネージに関する情報へキャッチアップしていただきたい。
国内でも導入が進む、デジタルサイネージ事例
引用:vanten.com
あなたを『PSYCHO-PASS サイコパス』の世界に誘うデジタルサイネージが新宿に出現!
「劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス」のプロモーションの一環として、東京メトロ丸の内線新宿駅に、通行人一体型のデジタルサイネージ広告が設置された事例である。従来の広告の常識を覆す、通行人一体型広告の可能性を紹介する。
アッと驚く!「チームラボ」が創り出すデジタルサイネージ事例まとめ4選
教育やアートの領域で、私たちをアッと驚かせる作品を発信している、ウルトラテクノロジスト集団・チームラボ。この記事では、昨年開催された、「チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」のデジタルサイネージを紹介する。
2020年の東京オリンピック開催に向け、山手線では新車両の導入が予定されている。それに伴い、車内中吊り広告が姿を消し、デジタルサイネージの導入が予定されている。車内では無音の動画コンテンツが配信されることになるが、デジタルサイネージ導入の効果は見込まれるのだろうか。
グランプリ決定!デジタルサイネージアワード2015受賞作品まとめ
2015年6月10日、デジタルサイネージ市場の活性化を目的として「デジタルサイネージジャパン2015(DSJ2015)」で国内のデジタルサイネージ作品から9作品が選出され、グランプリが決定した。
この記事では、グランプリ作品を含めて、5部門で受賞した7作品を紹介する。
日本の先を行く、デジタルサイネージ海外事例
引用:adscreen.tv
この記事では、デジタルサイネージの海外での活用事例をまとめて紹介する。看板や紙媒体など既存の広告では、情報の発信者からの定量的な効果測定が困難であった。デジタルサイネージは情報の受信者との双方向のコミュニケーションを実現することで、定量的な効果測定を可能にしている。この記事内で取り上げた海外事例をぜひ参考にしていただきたい。
2,500億円を超える市場規模!デジタルサイネージ海外導入事例3選
株式会社富士キメラ総研の調査によると、2020年までに国内デジタルサイネージ全体の市場は2520億円まで成長するとされる。この記事では、デジタルサイネージの海外最新導入事例を紹介し、今後デジタルサイネージ市場がどう発展していくか考察する。
今後のデジタルサイネージ市場における未来予測
国内外のデジタルサイネージ最新事例を元に、未来のデジタルサイネージのあり方を考察する。株式会社ABEJAで、デジタルサイネージを活用した次世代広告「フキダシステム」(特定のエリアを通過する歩行を個別に認識し、その歩行者に対して漫画の吹き出しのように「広告」を投影するシステム)を担当する、田島充氏が語る次世代の広告において重要な点とは?
この記事では、2015年に入ってより盛り上がりをみせる、デジタルサイネージ市場の4つのトレンドを紹介する。今後のデジタルサイネージのトレンドを作るキーワードは、「インタラクティブ」「効果検証」「パーソナライズ」だ。
市場規模2兆円!デジタルサイネージによって革命が起きる訪日観光産業
2020年の東京オリンピックの開催へ向けて、訪日観光客は2020年に年間2000万人まで増加すると予測されている。また、訪日観光客の増加を見据え、デジタルサイネージが注目を浴びている。この記事では、観光産業とデジタルサイネージの親和性を解説していく。