アマゾンジャパン、検索データ等を活用し食品メーカーとの共同開発を拡大

WRITER : Editorial department

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lgf01a201312042000引用:Vive La Palestina

Amazon.co.jp(以下、Amazon)は、「Amazon.co.jp限定商品」として、新たに4つの商品を販売開始(一部予約開始)した。
消費者のサイトの検索や閲覧データを使い、日清シスコ株式会社や株式会社伊藤園などと共同で開発した商品の販売を10月に始めた。Amazonは自社サイトだけで扱う商品を増やし、新規顧客の獲得などに役立てる。検索データ等を活用しているだけあり、ニーズも高いだろう。

新たに加わった4つのラインナップ

51CJqueWudL引用:Amazon

検索データをもとに、Amazonの顧客ニーズに合わせて日清シスコと共同で開発した、国内初の“砂糖不使用”のフルーツグラノーラや、97%カフェインをカットし、通常の1.6倍の豆を使用した、コクと香りを楽しめるカフェインレスのブラックコーヒーなど、4つの商品の販売(一部予約)を開始している。

購入・予約は、Amazon.co.jp限定商品ストアから行える。

Amazonと食品メーカー、両者の強みを活かす

Amazonは顧客の潜在ニーズがわかるサイトの検索や閲覧データとオンラインでの販路を持つ。一方、食品メーカーはニーズがわかればそれに合致した商品の開発を行うことができる。
国内企業でいえば、セブン-イレブンジャパンがプライベートブランドを食品メーカーと開発し販売するなど、販路を持つ企業と食品メーカーとの共同開発は事例がある。やはり、食品メーカーは販路拡大やシェア拡大のためにも、販路を持つ企業との共同開発は欠かせなくなってきているのだろう。

米Amazonがニューヨークに実店舗をオープンしようとしているなど、Amazonは話題に事欠かない。この食品メーカーとの共同開発も、今後のAmazonの動きに注目だ。

 

▼参照
Amazonのお客様のニーズから開発された、「Amazon.co.jp限定商品」にこだわりの4商品がラインアップ|アマゾン ジャパン株式会社のプレスリリース

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