小売業界トレンド

小売業界トレンドに関する、世界の最新テクノロジー情報をお届け!小売業界の最新動向だけでなく、最新動向から読み解けるビジネスへの活用方法に関する記事をご紹介します。

小売業界トレンド の記事一覧

オムニチャネル・インストアマーケティングを理解するためのスライド3選

様々な認証端末の普及により、消費者にとっては、より買い物がしやすい便利な世の中になりつつある。これを機に、米国に端をなすインストアマーケティング・オムニチャネルの概念やスマートフォンとインストアマーケティングの関係性などについて見ていこう。 ▼関連記事 店舗開発担当必見!テクノロジーで売上を伸ばす方法 1:米インストアマーケティング会社「Phonevalley」のLucyLee氏によるレポート   引用:Mobile In-Store Marketing For Retailers from Lucy L. Chalmeton -小売業界では、モバイル端末を活用して、来店者の記憶に残る顧客体験

Amazonの速達戦略はEC発展の切り札となるか?

引用:http://www.cbsnews.com/news/amazon-posts-lower-profit/ 世界のEC市場を常にリードし続けるAmazon.com(以下Amazon)が、次なる高みを目指して新たな戦略に取り組んでいる。今回は、最近Amazonが積極的に展開している速達戦略に迫りたい。 注文から一時間で商品が届く「Amazon Prime Now」 Amazonはアメリカ・ニューヨークで、自転車を使って1時間から2時間以内に商品を配達するサービス「Amazon Prime Now」をテストしている。「Amazon Prime Now」では、自転車に乗った配達員を活用し、マ

海外ファッションECサイト&O2Oアプリを比較してみた

この記事は、アパレルマーケティング(http://www.apparel-marketing.com)より転載しております。 国内のファッションブランドもここ最近アプリが増えて来ましたが、海外に目を向けると数年前からアプリを展開しているブランドもあり、日本以上に進化しています。例えば、ユニクロアプリやスタートトゥデイが展開予定しているWEAR.JPでも話題になってますが、バーコードをスキャンする機能は当たり前のように導入されていました。O2Oを考える上では必須の機能なため、今後導入されるブランドはさらに増えていくことでしょう。 これら機能はもちろん、アプリの速度、インターフェースなど海外のファ

【必読】オムニチャネルを理解する為に読むべき記事25選

”オムニチャネル”という言葉が流行り出してから久しいが、オムニチャネルとは一体なんなのか、どういった分野で、どのように実現されるのか、曖昧な方も多いのではないだろうか。そこで今回は、オムニチャネルを理解する為に読むべき良記事25選を紹介したい。 オムニチャネルの理解が進む記事10選 1 オムニチャネル時代の到来 オムニチャネルとは詰まる所何なのかを定義付けしている良記事。この記事を読んでオムニチャネルの概念をざっくりつかみたい。   2 オムニチャネル戦略はなぜ必要なのか? そもそも、なぜどうしてオムニチャネル戦略が必要なのか。オムニチャネル戦略のメリットは何なのかが分かりやすくまと

売上規模3,000億円!「サイバー・マンデー」にみた米国小売市場の変化

米国で最もEコマース売上が伸びる日「サイバー・マンデー」。その売上分析を各社が発表した。急激なモバイルデバイスの普及にみる市場の変化が小売市場にどのような影響を与え始めているのか。 今回は「サイバー・マンデー」から読み取れる米国の小売市場の変化をみてみる。 ※「サイバー・マンデー」とは、アメリカ合衆国で感謝祭(11月の第4木曜日)の次の月曜日を指す。この日は、オンラインショップ等におけるセールの開始日と考えられており、小売業各社が大々的なキャンペーンを実施して売上が急増する。 オンライン売上高前年度比15%以上増加 米国カリフォルニア州サンノゼ発のアドビは1日、「サイバー・マンデー」のオンライ

ZOZOMAGAZINEオープン~広がる未来と今そこにある危機!?~

この記事は、アパレルマーケティング(http://www.apparel-marketing.com)より転載しております。   ZOZOTOWNが11月26日からZOZOMAGAZINEをスタートさせました。今回、とても興味深い取組みでしたので、「ZOZOMAGAZINEオープン ”広がる未来”と”今そこにある危機!?”」という題目で書いてみました。 ZOZOMAGAZINEの取組み 1)ZOZOTOWNで雑誌150誌の販売を開始 2)雑誌から提供を受けたマガジンニュースを配信 細かい内容は色々とありますが、簡単に言うと上記の2点です。この取組

成長し続ける米国2大百貨店が切り開くオムニチャネル事例

昨今ダイレクトマーケティングが賑わいを見せている。その背景には、情報通信技術の飛躍的な進歩により、リアルタイムで大規模データの高速処理が可能になったことや、デジタルデバイスの普及がある。MMD研究所によれば、2014年4月の国内スマートフォン保有率は56.5%に及んでいる。 企業はダイレクトマーケティングの進展により、顧客層に応じて最適化された情報を届けたい時に届けることができるようになった。 今回はそのダイレクトマーケティング立国であるアメリカに焦点を絞り、それらを活用したオムニチャネル施策に取り組む2大百貨店の事例を紹介する。 ダイレクトマーケティングの変遷 今話題のダイレクトマーケティン

NYから世界が変わる!注目のスタートアップ「Placemeter」とは?

近年、ニューヨークがシリコンバレーに次ぐスタートアップ輩出都市となりつつある。過去5年間でニューヨークのスタートアップ企業に投資された金額はなんと8000億円に上る。 そんなベンチャー気風漂うニューヨークで,今注目を集めている企業がある。映像解析を通じてビッグデータを集めるPlacemeterだ。同社は2012年に設立されたスタートアップながら、計4回にわたる資金調達で710万ドル(約84億7千万円)を集め、直近では今年10月に600万ドル(約71億6千万円)の調達に成功している。 ▼参照 Placemeter 街の映像ビッグデータをリアルタイムで解析 まずは以下の映像をご覧頂きたい。 引用:

4ヶ月でEC購入件数1.5倍!トイザらスに学ぶオムニチャネルの本質

本日から師走である。12月と言えば何と言ってもクリスマスだ。お子さんを抱える家庭では、クリスマスプレゼントにおもちゃをせがまれることも多いだろう。 一昔前は、クリスマスシーズンともなると人気のおもちゃ、ゲームは売り切れ。それでも子供の願いを叶えるべく、店舗をはしごしてなんとか目的の商品を手に入れる、といったことも日常茶飯事だった。 一見微笑ましい光景であるが、これでは例えばある店舗に商品を買いにきた顧客が、品切れの商品を求めて他店舗に流れてしまうということが頻発していた。 日本トイザらスが取り組むシームレスなオムニチャネル戦略 引用:Times Squareのトイザらス この需要と供給のギャッ

三越伊勢丹、ローソン、ヤマト運輸の対談から読み解く流通業界の課題と展望

11月7日にG1経営者会議2014が行われた。その中で、株式会社三越伊勢丹ホールディングス(以下三越伊勢丹)の大西 洋氏(以下大西氏)、株式会社ローソン(以下ローソン)の玉塚 元一氏(以下玉塚氏)、ヤマト運輸株式会社(以下ヤマト運輸)の山内 雅喜氏(以下山内氏)が、ヤフー株式会社 執行役員 ショッピングカンパニー長、YJキャピタル株式会社 代表取締役、アスクル株式会社 社外取締役を務める小澤 隆生氏をモデレーターとして交えて、流通業界の現状、課題、展望について意見を交わした。 ▼関連記事 ABEJAと三越伊勢丹、最先端技術「ディープラーニング」で店舗開発|RBB TODAY  “流通革命”~

“流通革命”~新たな覇者となるプレイヤーは誰か~G1経営者会議2014全文【後半】

前半の記事はこちらから。 11月7日にG1経営者会議2014が行われた。その中で、株式会社三越伊勢丹ホールディングス、株式会社ローソン、ヤマト運輸株式会社の各代表が、流通業界の現状、課題、展望について意見を交わした。 限られた国内市場を抜け出し、国際市場へと進出していくにあたって、各社が直面する課題とは? 大西 洋氏 株式会社三越伊勢丹ホールディングス 代表取締役社長執行役員 玉塚 元一氏 株式会社ローソン 代表取締役社長 山内 雅喜氏 ヤマト運輸株式会社 代表取締役社長 社長執行役員 小澤 隆生氏(モデレーター) ヤフー株式会社 執行役員 ショッピングカンパニー長 YJキャピタル株式会社 代

ファッション×ムービーの相性はいかに!?アパレルブランドの動画事例【 2014年度版】

この記事は、アパレルマーケティング(http://www.apparel-marketing.com)より転載しております。 2013年の11月に特集した「ファッション×ムービーの相性はいかに!?アパレルブランドの動画事例」2013年のまとめでは動画を駆使したコンテンツやSNSは増加傾向に有るとの結論がでましたが果たして今年も増加傾向にあるのでしょうか?また、増加傾向にあるのなら今年はどんな動画が訴求されているのか?3つの事例と共に考えていきたいと思います。 昨年のリサーチ結果はこちら ①加速するSNSでの動画訴求 昨年以上にSNS×動画の組み合わせが多く見られます。「vine」や「Insta

【WEB担当者必見!】アパレル各社のオムニチャネル事例

この記事は、アパレルマーケティング(http://www.apparel-marketing.com)より転載しております。 オムニチャネルにおいて先進的な取り組みをはじめている企業が増加傾向にあります。今すぐに開始しないと、かなり遅れしまう状況ではないでしょうか。アパレル業界での事例をご紹介していきます。 夢展望 アプリ「Girls Meets Bear」をリリース、森に迷った少女が奇妙で獰猛なクマから逃げるという、10代・20代女性をターゲットにした“くせになる”暇つぶしゲーム。オムニチャネル戦略の一環として、アプリユーザーを『夢展望』ECサイトへ遷移させることにより、各チャネルの連動で顧

美人になれる!資生堂のO2Oサービス「ワタシプラス」とは?

化粧品市場でオンライン販売が占める割合は近年増加してきている。株式会社富士経済の調査によると、2013年の時点でその規模は3000億円を超え、シェア一位のドラッグストアの6,809億円に次ぐ規模の販売チャネルとなっている。そんな中、日本が世界に誇る化粧品会社、株式会社資生堂(以下資生堂)が、大変優れたO2O戦略を行っていることをご存知だろうか?資生堂が提供するオンラインショップ「ワタシプラス」は、一般的なEC(Eコマース)機能に加え、様々な付加サービスを提供しているので、今回紹介したい。 美容の悩みにプロが答える無料コンサルティングサービス 引用:ワタシプラスbySHISEIDO 「ワタシプラ

知ってて当然!? 本格化する百貨店のオムニチャネル事例5選

2011年、米国百貨店Macy’s(以下、メイシーズ)がオムニチャネルを導入してから早3年。百貨店業界は、オムニチャネル戦略を本格的に導入するようになった。オムニチャネルとは、あらゆる場所で顧客との接点を持つために、実店舗やオンラインなどの販売チャネルや流通チャネルを統合することである。オムニチャネルは、百貨店の強みである販売分野・販売チャネルの多さを有効活用できる戦略である。各社の動向がわかる最新事例を見ていく中で、今後のオムニチャネル戦略の中で核となるカスタマージャーニーにも注目する。 百貨店でオムニチャネル戦略が本格化 引用:Wikipedia 複数の販売・流通チャネルを統合

オムニチャネルに続くトレンドは? ~この先1年間のトレンドキーワード予想~

この記事は、アパレルマーケティング(http://www.apparel-marketing.com)より転載しております。   昨年の今頃は、「オムニチャネル」や「O2O」という言葉が飛び交い、スタートトゥデイの「WEAR」やアパレル企業のポイント・会員一元化、ECの在庫連動などの動きが活発に行われていましたね。 そこで、これから流行る、1つの流れになるのではというキーワードを勝手に予想していきます! 根拠に基づいたものではないのですが、今後耳にする機会の増えるキーワードですので頭の片隅に置いて頂けると必ず役に立つ時がきます!   ①シームレス化 少し前にWWDでもテーマ

大阪城公園が電通に運営委託!さて、どうやって天下を取る?

大阪市は市の魅力を向上させる事を目的に大阪城公園の運営を株式会社電通(以下、電通)を始めとする民間事業者へ委託することを発表した。20年という契約期間の中で、民間の自由な発想がどのように活かされていくのだろうか?2020年の東京オリンピック事業にも関与する電通がどのように公営の空間を変えていくのかに注目が集まる。最先端テクノロジーを活かした空間設計だけでなく、地域性を活かした事業にも目を向けたい。 大阪市が電通ら民間企業に公園の管理・運営を委託 市の増収につなげるため、大阪市が電通を始めとする民間事業者に大阪城公園の運営・管理を委託することが10月16日に発表された。全国でも有数の観光地のため

ファッションアパレル業界オムニチャネル接客のOJT文化

この記事は、アパレルマーケティング(http://www.apparel-marketing.com)より転載しております。   オムニチャネル(Omni-Channel)というキーワードが騒がれている昨今。商品を購入して頂くお客様向けだけではなく、同時にアパレル企業様内部の意識改革を推進しなければ、その効果は最大化出来ません。「店舗スタッフ様へのオムニチャネル教育」についてこそ、早急な意識改革が必要となのかもしれません。 ①オムニチャネル接客への変化 ブランドとお客様との架け橋となる重要な存在「店舗スタッフ様」。 この店舗スタッフ様の本業、それが「接客」です。 服の畳み直しや在庫補

成城石井買収からみるローソンのオムニチャネル戦略

ローソンは2014年7月に自社のネット宅配サービスをリニューアルし、「ローソンフレッシュ」として新たに始動した。また、9月末には高級スーパー「成城石井」の買収を発表している。買収価格は約550億円。これらには、ローソンのオムニチャネル戦略が見え隠れしている。 コンビニ業界におけるオムニチャネル戦略といえば、業界1位でもあるセブン-イレブン(2013年度売上高:約3兆7800億円)が思いつくだろう。これを追う業界2位のローソン(2013年度売上高:約1兆9450億円)は、どのようなオムニチャネル戦略を展開しようとしているのか。 ネット宅配サービスのリニューアルで販路拡大を狙うローソン 引用:ロー

ヤフオクユーザーと書店マニアが行く、ヤフOFF渋谷店レポート!

ヤフー株式会社(以下、ヤフー)が運営するヤフーオークションとブックオフ・コーポレーションが提携し、ヤフOFF!フラグシップ店をオープンした。場所は渋谷・センター街。今流行りのリユース市場は1兆円を超える市場である。ヤフOFF!は、拡大するリユース市場のネット市場の8割を占めるヤフオクと、年5億件の買い取り件数を誇るリアル市場の大手ブックオフが両者の強みを活かしたリアル店舗だ。 引用:日本経済新聞 Amazonやフリマアプリなどが競合としてある中で、今回のタッグはリアルとネットのリユース市場の拡大が狙いだ。今回は実際に店舗に行き、メリット・デメリットをお伝えする。 ヤフオク×ブックオフ=ヤフOF

海外事例紹介!マーケットを変革する行動観察まとめ

成熟している市場でイノベーションを巻き起こすことは非常に難しい。大量のデータやWebの情報は既に分析しつくされている。そんな中、マーケターがやるべきことは、もっと人に焦点を当てた顧客の行動観察とその分析である。 引用:B・Nest なぜなら、行動観察を行えば、データだけでは分からない顧客のニーズ、顧客がどのような感情を持っているのか、どのような思考を辿って店内を移動しているかが分かるからだ。 データがあふれている今だからこそ、行動観察で数値だけでは見えない情報を集め、それを商品企画や店舗開発などのマーケティングに役立てる。 本記事ではその行動観察の手法と、実際にイノベーションを巻き起こした事例

パルコが公式アプリをついにリリース!「POCKET PARCO」でオムニチャネル化を加速

株式会社パルコ(以下、パルコ)は10月31日より、公式スマートフォンアプリ「POCKET PARCO」をApple App Store、およびGoogle Playに公開し、サービスを開始した。 同社は、11月13日に新たにオープンする「福岡パルコ・新館」デビューに合わせて、ICTを活用した様々な施策を実施する。今回のこのアプリはその取り組みの一環で、顧客一人ひとりに合わせてパーソナライズされた情報を表示する「ライフスタイル版キュレーションメディア」の機能と、来店時の快適なショッピングをサポートする機能を備え、『24時間、いつでも、どこでも。』顧客に向けた新しいショッピング体験の創造を目指すと

メガネ通販のオーマイグラス、リアル店舗を渋谷にオープン!

メガネの通販サービス「Oh My Glasses(オーマイグラス)」を展開するオーマイグラス株式会社は、11月5日に初の直営店舗をオープンする。場所は東京都渋谷区の「渋谷ロフト」1階とのこと。 実店舗でメガネを試し、オンライン上で発注する仕組みになるそうだ。 引用:FASHION HEADLINE 通販の不安を払拭する狙いか 「Oh My Glasses」は、「世界中のメガネの中から、運命の1本に出会える」をコンセプトに展開する、メガネの通販サイトだ。日本最大級となる400ブランド、2万種類以上の品揃えを、送料無料・5日間返品無料で提供しているのが特徴。 今回オープンするリアル店舗でも、オンラ

リテールテック企業に投資するアメリカ大手VCが見据える未来

前回の記事はこちら→「アメリカ大手VCが投資する注目のリテールテック企業3選!」 オムニチャネルやO2O(オーツーオー)をはじめとしたリテールの最新テクノロジーが注目されている。それと同時にリテールテクノロジーの投資額も年々増加しているが、いかに利益を増大させるポートフォリオ(リスクを分散させて収益を最大化させるかの戦略)を描くかがVCにとっては重要である。 前回の記事では、アメリカに本社を置くSimon Venture Group(以下、SVG)が投資をしているリテールテクノロジーに関する企業を3社紹介した。 そこで、今回の記事では、SVGが投資をしている企業をさらに2社紹介し、そして彼らの

アメリカ大手VCが投資する注目のリテールテック企業3選!

オムニチャネルやO2O(オーツーオー)をはじめとしたリテールの最新テクノロジーが注目されている。それと同時にリテールテクノロジーの投資額も年々増加しているが、いかに利益を増大させるポートフォリオ(リスクを分散させて収益を最大化させるかの戦略)を描くかがVCにとっては重要である。 今回の記事では、アメリカに本社を置くSimon Venture Group(以下、SVG)がどのような企業へ投資をしているのかを紹介する。また、次回の記事では、そのポートフォリオを読み解いていく。 SVGはリテールテクノロジーに関するスタートアップに投資をしている 引用:SVG SVGは、アメリカ・ニューヨークに本社を

シアトル発!Arch for Startupが紹介するオムニチャネル系スタートアップ3選

シアトルとArch for Startup Arch for Startupは今年6月に設立されたシアトルに拠点を置く団体だ。彼らのビジョンは日本とシアトルのスタートアップのためのプラットフォームを構築し、相互の経済発展に貢献することである。シアトルは、MicrosoftやAmazonをはじめとする大手IT企業の本社や、StarbucksやCostcoといった大手小売企業の本社があり、且つ人材面、環境面も充実したスタートアップエコシステムも形成されていることから、今後益々成長することが期待される。また、アメリカにおけるオムニチャネルに対する注目度は高く、今年9月末にはシアトルのダウンタウンで、

人間の深層心理が分かってしまう!?ニューロマーケティングの使用法

脳科学は、遥か昔には戦争で使用され洗脳の道具にされ、サブリミナル広告にも活用されているような危険な学問と認識されていた。そのため、ビジネスでの活用は軽視されていた。 しかし、そのような中2004年頃から注目を集めているのがニューロマーケティングである。 ニューロマーケティングは、商品設計やサービスのデザイン性や顧客が感じる品質を可視化したり、アンケートでは明らかにされない心の機微や、商材の意外な魅力を引き出すヒントを与えてくれる。今回は、消費者の深層心理に迫るニューロマーケティングの概要と事例、そしてその重要性について紹介する。     消費者の脳の反応を計測するニューロマ

【待望】話題の美人事がLINEスタンプを作ってみた(前編)

先週末、個人的にこっそりと申請していたあるLINEスタンプの承認が下りた。申請開始から約2ヶ月、待ちに待ったリリースである。今回は、実際に制作してみてわかった、制作時のひと通りの流れや、予め考えておくとよい準備事項についてご紹介する。 追って、LINEスタンプ「リリース編(後編)」を公開するので、是非お役立て頂けると嬉しい。         盛り上がりを見せるLINEスタンプ市場 「LINE Creators Market」がリリースされ、クリエイターによる登録受付開始から、約半年が経過した。LINEの調査によると、販売・購入開始後3ヶ月間でスタンプ販売

コーヒー通販大手のブルックス、ペイパルを導入!オムニチャネル戦略本格化

コーヒー通販大手である株式会社ブルックスと日本PayPal株式会社およびPayPal Pte. Ltd.は10月17日、国内・海外向け双方のブルックスオンラインショップおよび初のコンセプトショップBROOK’S CAFÉ原宿店に決済サービス「ペイパル」を導入したと発表した。 引用:マイナビニュース 本日22日よりキャンペーンが開始 BROOK’S CAFÉ原宿店のグローバルオープンは2014年10月22日だ。すなわち、本日より日本PayPalとペイパルは共同で、ペイパル利用者を対象にキャンペーンを開始する。 今回のこの事例は、実店舗およびオンライン双方にペイパルを導入することでオムニチャネル化

海外企業比較!Amazonとアリババの描く経営・O2O戦略!

アリババというと、最近の上場ですっかりと話題になり、ソフトバンク株式会社やEコマースといった印象が強い。よく比較に出されるのはAmazonで、どちらも一見すると同じに見えるが、その成長戦略やビジネスモデルに違いが見られる。本記事ではまず成長戦略として何が違うのか、またアリババとAmazonが描いているO2Oへの取り組みとは何かについて述べる。 中国最大のEコマースサイトを運営するアリババ アリババは1999年に創業し、今では中国最大のEコマースサイトを運営する企業になっている。最初はBtoBの取引で拡大したが、現在はBtoCにも対応するなど、業務拡大が急ピッチに進んでいる。最大の市場である中国